連合愛知 安全衛生センターの活動
すべての働く人々の安全と健康、快適な職場環境を実現するため、関係行政機関や地域産業保健センターなどと連携を図り、労働災害の未然防止と疾病予防に積極的に取り組んでいます。また、労働保険や労働災害に関する相談窓口やメンタルヘルス活動など、心と身体の健康づくりの取り組みを推進しています。
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理事長挨拶
勤労者・県民の生命と健康を守る為に…
はじめに、能登半島地震によりお亡くなりになられた方々、そのご家族の皆様に謹んでお悔やみ申し上げます。
また、現在も困難な状況におられる方々に心よりお見舞い申し上げるとともに、最前線で働くソーシャルワーカー、復旧、復興に関わる関係者の皆様に、敬意と感謝を申し上げます。
連合愛知安全衛生センターは1990年3月の設立以降、連合の労働政策の一つである安全衛生対策を重点的に取り組んでいく専門機関として、勤労者・県民の生命と健康を守る活動に一環して取り組み、2020年に設立30周年を迎えました。
2019年12月中国で報告された、新型コロナウイルスの蔓延は、私たちの仕事や生活に大きなダメージをもたらすと共に、これまでの働き方に対する気づきや日々の暮らしに新しい生活様式を取り入れる事を余儀なくされました。
連合愛知安全衛生センターは立ち止まる事無く、安全・衛生に関する取り組みについて、行政、関係機関と連携し労働災害の撲滅、勤労者・県民の生命と健康を守る活動を進めてまいります。